
- どこまで無料なの?
- LINE MUSICの特徴は?
- 無料で使える方法を教えて。
こんな疑問に答えます。
- 料金プランを解説
- 料金プランを他社と比較
- LINE MUSICの特徴
- 無料で有料プランを使う方法
- 有料プランの解約方法
LINE ユーザー(特に学生)に好評な LINE MUSIC。
いまいち特徴がつかめず、無料で使う方法を知らない方が一定数いるようです。
そこで今回は、LINE MUSICの料金プランや無料で使用する方法について紹介します。
本記事を読むと、LINE MUSICの悩みや疑問が解決されます。ぜひご活用ください。
LINE MUSICの料金プラン

- フリープラン
- プレミアムプラン
- ベーシックプラン(Android限定)
LINE MUSICの料金プランはこの3つ。

順に解説していきますね。
フリープラン
LINE MUSICを無料で使用できるプラン。
2020年1月のアップデートから提供され、月1回までならフルで曲が聴けます。
- オンラインでフル再生※1
- MVをフル再生※1
- 歌詞表示
- お気に入り登録
- LINEやSNSへのシェア
- プロフィールのBGM設定※2
- LINE着うたの設定※2

※2:月1回

広告なしでこれはまじですごい!!
プレミアムプラン
LINE MUSICの有料プラン。
6,200万曲が制限なしで聴き放題で、ダウンロードして音楽を保存ができます。
一般 | 学生 | ファミリー | |
---|---|---|---|
月額プラン | 980円/月 | 480円/月 | 1,480円/月 |
年間プラン | 9,600円/年 | なし | 14,000円/年 |
学生の方でも家族で楽しむなら、ファミリープランが絶対お得。
6人家族だと一人250円程度で聴き放題なので、CD借りることを考えたらコスパは明らかですよね。
- オンライン再生
- 高画質MVの再生
- ダウンロード保存
- 歌詞表示
- お気に入り登録
- LINEやSNSへのシェア
- プロフィールBGM設定
- myBGM設定
- LINE着うたの設定


制限がなく、LINEと相性抜群。自分だけのBGMが作れるので、友人と差がつくかも。
たった500円で友達に自慢できますね。←筆者なら自慢
ベーシックプラン
Android限定の有料プラン。
1ヶ月20時間限定ではありますが、少しお得なプランになってます。
一般 | 学生 | |
---|---|---|
料金 | 500円/月20時間 | 300円/月20時間 |
有料プランではあるため、プレミアムプランの機能を全て使用できます。唯一のデメリットは月20時間までしか使用できないこと。

1日1時間も聴けない…

学生なら、+200円出してプレミアムにした方がいい気がしますね…(笑)
LINE MUSICの料金を他社と比較

フリー | 一般 | 学生 | ファミリー | |
---|---|---|---|---|
LINE | あり | 980円 | 480円 | 1,480円 |
Apple | なし | 980円 | 480円 | 1,480円 |
Amazon | なし | 980円 | 480円 | 1,480円 |
Spotify | あり※ | 980円 | 480円 | 1,480円 |
上記のとおり、料金に差はないです。
無料プランがあるのは Spotifyと LINEだけ。広告ありですが、気にならなければSpotifyでもいいと思います。
LINE MUSICの特徴

- 無料プランが最強
- 邦楽に強い
- LINEとの相性抜群
- キャンペーンに参加できる
- アプリのダウンロードだけで曲の再生が可能
LINE MUSICの特徴は上記の5つ。

簡単に深掘りしていきます。
無料プランが最強
前述しましたが、フル再生を広告なしで聴けるのはまじですごい。
デメリットは制限があることですが、無料なのでそこは我慢。LINEのヘビーユーザーはちょっと物足りなくなるかもしれません。
邦楽に強い
LINEの強みと言ったら、日本で使っている人がいないんじゃないかレベルのSNS普及度。
そのため、他のサービスと違って日本の曲が多いです。
特にLINEはSNSがメインなので、曲のリクエストをすると粘り強くアーティスト側に交渉してくれます。
ちなみに、5月15日から『RADWIMPS』が配信されています。
LINEとの相性抜群
LINE が開発元なので当たり前なんですが、LINEとの相性は抜群です。
- LINE着うた
- 曲をLINE上でシェア
- プロフィールのBGM
前述しましたが LINE着うたなど、音楽によってLINEのカスタマイズができるので、友達とのコミュニケーションにも最適です。
キャンペーンに参加できる
条件によっては有料プラン限定もあるようですが、基本的には無料プランで LINE MUSIC 独自のキャンペーンに参加できます。
以下は当選した方の一例。
やばいものが届いたのでみなさんにもおすそ分けします…
— みぃ@次会う時までJust Smile!!! (@mi_mam0) May 15, 2020
LINE MUSICさんのキャンペーンで当選したブロマイド付きフォトスタンドです…
まさかの新規絵柄で、曲名と名前はアクリルに刻印…
『光射す方へ』をたくさん聴かせて頂いた上にこれは意味わからん、ありがとうございます。大切させて頂きます! pic.twitter.com/7w397Bn9od
LINE MUSIC(@LINEMUSIC_JP )さんのプレゼントキャンペーンで #殺カレ死カノ の間宮祥太朗くん、桜井日奈子ちゃん、奥華子さんのサイン入りポスター当選しました😭💓
— まどれーぬ。まいぷりんすこたき💗 (@johnnys_mdkxxx) December 15, 2019
今年観た映画で1番泣いたのに、こんな素敵なプレゼント当たってまた泣かせる気か!と震えました😭 pic.twitter.com/B6JNoqMnHu
LINE MUSIC当選😭❤️❤️❤️❤️
— momo (@danceeee93) November 20, 2019
1週間ずっと聴きまくってBGMも友達に設定させてもらったおかげ😭❤️
サイン入りバック嬉しすぎる😭❤️
10年以上ファン続けてきて初めてのくうちゃんのサイン😭
やばい嬉しいすぎる楽しみ😭❤️❤️❤️@KODAKUMINET @LINEMUSIC_JP #倖田來未 #倖田組 #ラインミュージック #当選 pic.twitter.com/2mBQczYSxl

尚、有料プランの方が当選率は高くなるパターンもある模様。
アプリのダウンロードだけで曲の再生が可能
LINE MUSICはアプリをインストールだけで曲を聴くことが可能です。
支払い方法などを登録する必要がなく、アプリを入れれば即開始。始めやすいのも人気の秘訣ですね。
LINE MUSICの有料プランを試すには?

3ヶ月間限定ではありますが、有料プランを無料で試せるトライアル期間がLINE MUSICにはあります。
有料プランを試すには、支払い方法を登録するだけ。登録が終わっていればすぐに始めることができます。

3ヶ月間無料は普通に異常。
支払い情報を登録する方法は、iPhoneで Apple IDに支払い情報を登録する方法【初心者向け】で紹介しています。
トライアルプランの登録方法
アプリ起動後、上部の「詳しくはこちら」をタップ

登録したいプランを選択

学生プランの登録方法
学生プランを選択

学生の場合は、生年月日と在学中の学校名を入力し確認をタップ
※学校名は「コードギアス」から

認証が完了すれば確認をタップ

再度学生プランをタップ

対応している認証方法で承認する
※指紋認証・顔認証を登録していなければパスワードを要求されます

一般プランの登録方法
一般プランを選択

対応している認証方法で承認する
※指紋認証・顔認証を登録していなければパスワードを要求されます

以上で登録完了です

もし有料会員をやめたくなったら…?

LINE MUSICの解約方法は超簡単。
試してみて合わなければ解約しましょ。3ヶ月以内であれば無料です。
iPhoneの解約方法
- 「設定」アプリを起動
- 一番上の「ユーザー名」をタップ
- 「サブスクリプション」をタップ
- 「LINE MUSIC」を選択
- 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
この手順通りに進めばOK。
詳しい手順は、iPhoneのアプリを解約する方法【定期購読(サブスク)を解約】で紹介しています。参考までに。
Androidの解約方法
出典:Google Play ヘルプ
- Android スマートフォンまたはタブレットで、Google Play ストア
を開きます。
- 正しい Google アカウントにログインしていることを確認します。
- メニュー アイコン
![]()
[定期購入] をタップします。
- 解約する定期購入を選択します。
- [定期購入を解約] をタップします。
- 画面の指示に沿って操作を行います。
この手順通りに進めばOK。
筆者が記事用の Androidを持っていないため、解約方法はそのうち記事にしますね。
まとめ:LINE MUSICはLINEユーザーにとっては別格

今回は、LINE MUSICについて紹介しました。
ここまで読んでくれたあなたに一つ小話を。
どうやら、学生プランはアニメの学校名でも登録ができるようです。(つまり、嘘でも登録可能…?!)
ただ、嘘をついて後々バレた時に面倒なのでおすすめしません。
それでは本日はここまで。ではまた。
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