
設定から Apple IDが作れないどうしよう…
こんな悩みを解消します。
こんにちは!Dai Blog のだいです
意外に知られていないんですが、実は設定から Apple IDを作成するには上限があります。中古で iPhone・iPad を購入した人は要注意かも…。
そこで今回は、Apple IDをApp Storeで作成する方法を紹介します。
本記事を読むと、中古で購入した iPhone・iPadでも Apple IDを作れるようになります。ぜひご活用ください。
当ブログの筆者は、リンゴマークで有名なコールセンターの業務に5年ほど従事していました。スペシャリスト歴は4年ほどです。
Apple IDを作るのに上限…?!

前述しましたが、実は設定から作る場合に上限があります。(※10回)
Apple IDの作成ができない環境はだいたい以下の2点
- 中古でiPhone・iPadを購入した
- 友人や家族から譲り受けた
中古の iPhone・iPadを購入した場合、以前の持ち主が Apple IDを何回作成していたかはわからないですよね。
なので、中古で購入したiPhone・iPadには注意してください。
関連記事 ≫ 【初心者限定】 Apple IDを設定から作る方法
App StoreからApple IDを作成する

App Storeから Apple IDを作成するには、メールアドレスが必要。
持ってない方は、メールアドレスを用意しましょう。
関連記事 ≫ 何個でも誰でも作れる?!Gmailの作成方法

それでは早速 Apple IDを作成してみましょう。
App StoreからApple IDを作成する方法
Step1、App Storeを開く

Step2、右上の人型のマークをタップ

Step3、「Apple IDを新規作成」をタップ
※「新規作成」が出ない場合サインインしています。

Step4、使用するメールアドレスを入力し、Apple IDのパスワードを作成し次へ

Step5、名前・生年月日・セキュリティ質問を入力し次へ

Step6、支払い方法を選択し住所を入力し次へ

Step7、メールアドレスの確認

Step8、メールに記載されていた番号を入力し確認をタップ

Step9、以上で完了です。


iCloudのサインインも忘れずに。
設定から Apple IDを作成できない場合まとめ

中古品で一番多いのがアクティベーションロック(盗難防止用のロック)。
なので、Apple IDが作れないって問題はそんなに起きないかと思います。
もし作れない問題が起きたら、かなり回り回ってる製品かもですね。
それでは本日はここまで。ではまた。
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