Appleが先日、WWDC(開発者向けの会議)を6月に開催すると発表しました。
(知らない方のために言っておくと、新しい製品や新しい技術などを公表する場です。)
なんと、今回オンラインで発表するらしいです!もちろん初めての試み。
世界の状況を鑑みてしっかり合わせてくるAppleの対応力や、デベロッパ(開発者)のことを考えた上での配慮は素晴らしいの一言につきます。
いつもの盛り上がるプレゼンはどうするのだろう
個人的にはプレゼンを見て、感動しているのでキーノートでのプレゼンはするのでしょう。
ただ、あの大きな会場でのプレゼンだからより素晴らしく感じるわけで、小さい場所から発信するセッションだった場合、すごく残念な気持ちになりそうです。一応会場からやるのかなぁ
どうせだったらVR(拡張現実、仮想現実ともいう)でその場所にいるような臨場感を味わえたらいいのに
技術的にはまだ無理でしょうが、そのうちできるかも。
健康不安に関わる現在の状況
冒頭でも言いましたが、素晴らしいですね。コロナ、もしくはCOVID-19とは一切言いません。
新しい提供方法を考えた上でオンラインとは。チャレンジをするAppleだからできることですよね。
今後オンラインで全体の会議が行われるようになれば、その先駆けとしてAppleが行ったことが伝説となるでしょうね。
現在取り組んでいるテクノロジーを披露
例年通りであれば、iOS 14、iPadOS 14、WatchOS 7、tvOS 14、macOS 10.16についての発表が予測されます。
噂で出ているiPhone 9やiPhone SE2、Aチップ搭載のMac(さすがにこれはないと思うけど)などなど、新製品の状況が気になるところです。
AirPods Liteも出るって噂ですし、全く新しいベクトルの製品とか出ないかな〜
毎週5億人?!
App Storeって毎週5億人が訪れてるんだって!知ってました?
しかも、今回会場でやらないから会場周りのサンノゼ地区の複数の組織に、100万ドルを支払ってるんだって。100万ドルって今だったら1億700万ぐらいですよ。
Appleの関連会社ではないのに優しいなぁ
日本だったらありえないですね笑
WWDC2020まとめ
今回、新しい試みとしてオンラインセッションでのWWDC2020の開催が決まりました。
実際、コロナがなければこういった試みはなかったので、いい機会だと切り替えてチャレンジしてる姿にAppleらしさを個人的には感じました。
今回がきっかけでWWDCだけではなく、色んなことがオンラインになれば世界はもっと変わり、距離に関係なく人がつながることができるのはないでしょうか。
そう思わずにはいられないAppleの取り組みでした。
最後に
こういった感じでApple製品の使い方や改善策、お役立ち情報を掲載しています。
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読者にとって問題解決の糸口になれば幸いです。
「COVID-19に罹患されている全ての皆様へ。日々辛い状況で心も体も消耗していることでしょう。
1日でも早く治ることをお祈りしております。Apple TS Labo だい」
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