
iPhoneを機種変更しようと思ってるんだけど、データを移行する方法って何があるの?
こんな疑問に答えます。
こんにちは!Dai Blog のだいです
機種変更時にデータの引っ越しがいちばん大事。移行できないなら機種変更したくないですよね。
そこで今回はiPhoneのデータ移行の方法を3つ紹介します。
本記事を読むと、あなたにとって最適なデータ移行方法が見つかります。ぜひ、ご活用ください。
当ブログの筆者は、リンゴマークで有名なコールセンターの業務に5年ほど従事していました。スペシャリスト歴は4年ほどです。
iPhoneのデータ移行方法

- iCloudバックアップ
- パソコンでバックアップ
- クイックスタートでデータ移行
iPhoneのデータ移行方法は上記の3つ。

順に解説していきますね。
iCloudバックアップ
Appleのクラウドサービスですね。無料は5GB、その後は130円で50GB、と有料で月額支払い制です。
他にもApple以外でクラウドサービスがありますが、iPhoneを使っているなら一番便利なサービスはiCloud。
パソコンを持っていない方は、こちらの選択肢を視野に入れましょう。
関連記事 ≫ iCloudバックアップの方法【覚えたら超簡単】
パソコンでバックアップ
MacだとiTunesやFinder、WindowsだとiTunesでバックアップをする方法ですね。
Macの場合、OSが最新のCatalinaだとFinderでバックアップになります。
パソコンの容量を使うので、パソコンの空き容量とiPhoneの使用容量は確認しておきましょう。
- 設定アプリを起動
- 「一般」をタップ
- 「iPhoneストレージ」をタップ
- 左上のマークをクリック
- 「このMacについて」をクリック
- 「ストレージ」のタブをクリック
- 左下のボタンをクリック
- 設定をクリック
- 「システム」をクリック
- 「ストレージ」をクリック
関連記事 ≫ パソコンでバックアップする方法【CatalinaだけiTunesじゃない?!】
クイックスタートでデータ移行
2台のiPhoneを近づけてデータを移行する方法ですね。
Wi-Fi環境・バックアップが必要なく、iPhoneを2台近づけるだけでデータ移行ができます。
操作も超絶簡単で、一瞬。
インターネット環境やバックアップに悩んでいる方には最適なデータ移行の方法ですね。
関連記事 ≫ クイックスタートでiPhone(アイフォン)のデータを移行する方法【転送手順も画像で解説】
まとめ:データ移行は環境と相談

今回は「iPhoneのデータ移行方法」について紹介しました。
データ移行の選択には環境と相談が必要です。
パソコンがあってもパソコンの容量が空いてなければ、バックアップは取れないですし。
下取りをする場合は、状況によってはすぐ返却しなければいけないので、クイックスタートが使えない可能性もありますし。
環境によって最適なデータ移行方法は変わりますので、ぜひ自分の環境に最適な方法を探していただければと思います。
それでは本日はここまで。ではまた。
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