
- ウイルスに感染するのが怖いなぁ…
- 予防策は何かある?
こんな疑問に答えます。
こんにちは!Dai Blog のだいです
結論、予防策はあります。必ずしも100%防げるわけではないですが、感染リスクはだいぶ減らせるかと。
そこで、今回はMacのウイルス予防策5選を紹介します。
本記事を読むと、ウイルスに感染しないための対応策が理解できます。ぜひ、ご活用ください。
当ブログの筆者は、リンゴマークで有名なコールセンターの業務に5年ほど従事していました。スペシャリスト歴は4年ほどです。
Macでウイルスに感染しないための予防策5選

- 常に最新のバックアップを取っておく
- 常にOSを最新の状態に
- 変なサイトが出てきても慌てない・クリックしない
- フィッシングメールは無視
- セキュリティソフトを導入
感染しないための予防策は上記の5つ。

簡単に解説しますね。
常に最新のバックアップを取っておく
インターネットの世界では、正直何が起きるかわかりません。
ランサムウェア(身代金ウイルス)などの場合は、Macが人質になって料金を払わないと使えなくなります。
そんな時もバックアップさえあれば、初期化してデータを戻せば感染前に戻すことが可能。
バックアップは非常に大事なため、常日頃から取っておくことをおすすめします。
関連記事 ≫ 【これで安心】MacでTime Machineバックアップをする方法
常にOSを最新の状態に
ウイルスは基本的にOSの脆弱性を狙って攻撃をしかけてきます。
大規模なウイルス被害の多くは、OSを最新の状態に保っていなかったために起きているので、OSを最新の状態にしておけばとりあえず安全かと。
最新のOSにバージョンアップできない方は、セキュリティソフトの導入をおすすめします。
関連記事 ≫ 【Catalinaも対応】Macの最新OSにバージョンアップする方法
変なサイトが出てきても慌てない・クリックしない
「お使いのMacは3つのウイルスに感染しています」など、インターネット検索時にウイルス感染の警告が出てきても無視してプラウザを閉じましょう。
そこから騙して有害なセキュリティソフトを導入させようとしたり、情報を盗むために別のリンクを踏ませたりします。
焦らずに、プラウザを閉じましょう。Macやインターネット上にウイルスを検知する機能はないです。
フィッシングメールは無視
いわゆる詐欺メール、迷惑メールですね。
「Apple IDがロックされました」「Appleから9800円のお支払いが届いています」など自分に見覚えがないものは無視してください。
そもそもApple IDがロックされていることを通知するサービスはAppleにはないので。
請求系は、見覚えがなければ無視しましょう。心配だったらAppleサポートで確認すればOKです。
セキュリティソフトを導入
どうしても心配だったら、セキュリティソフトを導入しましょう。
上記の予防策で感染率は減らせますが、絶対に感染しないわけではありません。
最近のセキュリティソフトは、昔よりも比較的軽いものが多く無料体験版もあるので、一度試してみるのもあり。
セキュリティソフトについてはMacにセキュリティソフトは必要?!【ウイルスなんていたちごっこ】で解説しています。ぜひ参考までに。
まとめ:予防さえすれば基本は大丈夫

今回は、Macでウイルスに感染しない予防策5選を紹介しました。
筆者はプライベート用のMacでは一切セキュリティソフトを入れてません。
半年に一回セキュリティソフトでスキャンしてもウイルス検出されないので、セキュリティソフトを入れなくても個人的には問題ないかと。
ただ、筆者の友人はウイルスに引っかかったみたいなので初期化してました。(いかがわしいサイト見てたからだと思いますが…笑)
「絶対安全」ではないので、心配でしたらセキュリティソフトに頼るのは全然ありだと思います。
それでは本日はここまで。ではまた。
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