
ちょっと昔のMacなんだけど修理ってできるのかなあ…
こんな疑問に答えます。
こんにちは!Dai Blog のだいです
先に結論を言ってしまうと、修理できる可能性があります。もちろん、製品によっては対応不可の場合も。
そこで今回は、古いMacの修理方法について紹介します。
本記事を読むと、古いMacを修理する方法を理解できます。ぜひ、ご活用ください。
当ブログの筆者は、リンゴマークで有名なコールセンターの業務に5年ほど従事していました。スペシャリスト歴は4年ほどです。
古いMacって修理できない?

古いMacは修理できないって聞いたことありませんか?
いいえ、間違いです。修理できる場合があります!
Macは他社メーカーと違い、アルミを使い頑丈で壊れにくいボディに仕上げており、製品自体の劣化も少なく、10年前のMacをまだ現役で使用されている方もちらほら。
ただ、製品自体は壊れにくいものでも電子機器であるため、製品自体の劣化を止めることはできません。
そのため、突然明日電源がつかなくなったり、ディスプレイが真っ暗になったり、起動しなくなったりと問題が起きないとは限らないですよね…。
「長年使用してきたMacだから、買い替えなきゃいけないかな・・・」
「でも、できれば安く済むんだったら修理したいな・・・」と思われる方もいるでしょう。
そこで今回は、そもそも古いってどこからが古いのか、古いMacが修理できる場面、について解説していきたいと思います。
古いMacとは
古いMacとは言うものの、そもそも古いMacの定義って何になるのでしょう。
年数?
OSが対応してるか対応してないか?
いいえ、違います。
もちろん年数やOSの対応も関係ありますが、正確には「製品の製造中止から最低でも5年以上」というのが定義になります。
自分のMacが製造中止の製品かどうか知りたい方は確認してみてください。
修理できる場面
製造中止から5年以上であれば古いMacとはなりますが、製造中止から5年以上7年未満の製品の場合は在庫があれば修理を受けることができるとAppleは定めています。
そのため、製品によっては昔の製品でも修理を受けることができます
たとえば
2013年のMacが2016年まで製造していた場合、2016年から製造中止という判断になりますので2021年までは修理ができるということになります。
次に、製造中止から7年以上経過したMacの場合ですが、その場合はAppleは修理を一切受け付けません。
はい、一切です。
そのため、製造中止から7年経過した製品については近くのパソコン修理を取り扱っている店舗に相談して修理ができるか確認する必要があります。
最短即日・データ保護・事前見積もりだから安心

最後に
ご閲覧いただきありがとうございます。
このブログではAppleに関しての解決策や使用方法、製品のレビュー等を行なっています。
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読者にとって問題解決の糸口になれば幸いです。
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